無借金経営のメリット・デメリット ③

 では、本日は無借金経営のデメリット

について書こうと思う。

早速、いきます!


デメリット

1 莫大な現金を所持している場合以外

  倒産の可能性がつきまとう

2 ビジネスチャンス(機会喪失)を逸する場合がある

3 借金返済に気をとられ、手持ち現金が少なくなり

  倒産のリスクが増大してしまう

4 銀行との関係性が希薄となる


(1)  当たり前の話ですね。

お金が無くなれば、どんなに

「でかい企業」

「どんなに、売上が大きい企業」

「どんなに、利益を出している企業」

でも、倒産します。


「弱冠25歳で年商20億」と聞くと

確かに「すげ~」と思っちゃいますが

「利益は100万です」では、話になりませんし

その利益が「現金」になっていなければ

年商など、何の意味も持ちません。


(2) ビジネスチャンスを逸することを

専門用語でいうと「機会喪失」と言ったりします。

英語か日本語かの違い程度のものですから

覚える必要はありませんね。

お金になるわけでもないし。


とはいえ、具体例で考えると「‼」となるかなと。

例えば、路面に面した1等地の店舗が

空き物件として出ていました。

人通りといい、立地といい文句なし。

とはいえ、借りる契約を組むためには

100万単位の現金が必要なんてこと

普通にありますよね。


原材料が高騰している昨今

現金が必要な会社が、原材料を投げ売り。

破格値で仕入れるチャンス!

まさに、「早い者勝ち」


しかし、手持ち現金がなければ、いい物件も

安い材料も、即支払える現金を持っている会社に

取られてしまいます。


「うちは、金がないから・・・」ではありません。

「現金を持っていない」から負けるのです。


(3)  「早く返済してしまいたい」

「無借金経営が理想だ」「そうなりたい」

その気持ち、よくわかります。

私自身も、そう思います。

しかし、返済を急ぐあまり、手持ち現金を薄く

してしまうのは、「商売うなぎ上り~」なんて時でも

危険です。

商売がうまくいっているのは、「御社だけ」かも

しれません。そのため、売掛の入金が遅れたり

回収できないなんてリスクは、常に頭にいれておく

必要性があります。 

「今一時、現金が手薄になっても、来月の20日

には、売掛入ってくるから大丈夫」

そんなのんきなこと考えていては、穴に落ちるかも。


(4) 「銀行との関係性が希薄になる」

これですが、そこそこボリュームがありますので

明日以降にしますね。



※ 今日のまとめ

 「無借金経営」は憧れのひとつ

 でも、憧れの選手だとか芸能人だとか

 経営者って、そこにたどり着くまで

 いろいろなことに、対処し備えてきて

 はじめてたどり着く。

 私は凡人だから「無借金ではない」経営を目指す

 その世界に行きたい方、一緒に行きませんか?



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